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しっかり寝ることが大切


お子様の成長に大きな役割を果たす成長ホルモンは睡眠中にたくさん分泌されるので、十分に睡眠をとることはとても大切なことです。ここ十数年の間に日本人のライフスタイルは大きく変わってきました。夜中まで夢中になってコンピュータやテレビゲームで遊んで夜更かししてしまうため、いつも寝不足で元気のない子が少なくありません。成長ホルモンは、代謝を促進し体を再生させる働きを持っています。成長期の子どもの骨を伸ばし、筋肉を太らせる作用があるのです。実際に成長ホルモンは昼間よりも夜間の深い睡眠中によく分泌されることがわかっています。この成長ホルモンは子供の成長ばかりでなく、私たちの皮膚や血液の代謝過程に働き、身体の修復を助ける大切な役割を担っています。また、生体の免疫機構なども睡眠中に働いており、このことからも睡眠は身体機能の調整に欠かせないものといえます。昔から「寝る子は育つ」といわれますが、このような深い眠りを含めた十分な睡眠が幼児期には必要だと言うことを伝承している言葉だといえるでしょう。
扁桃腺肥大などでいびきが強いため睡眠が妨げられたり、アトピー性皮膚炎のかゆみで熟睡できないなども成長障害の原因となりえます。そのような病気について、適切な治療を受けることも大切です。
 

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