成長ホルモン分泌刺激試験は、成長ホルモンの分泌を刺激する薬を投与した後、一定の間隔で採血を行って、血液中の成長ホルモン分泌量を調べる検査です。
成長ホルモン分泌刺激試験は、使用される薬によって4種類があり、採血の間隔や試験に要する時間は、試験の方法によって異なります。
●インスリン投与の場合 ・・・ 30分ごとに投与後2時間まで
●GHRP-2 投与の場合 ・・・ 15分ごとに投与後1時間まで
●グルカゴン投与の場合 ・・・ 30分ごとに投与後3時間まで
●アルギニンの場合 ・・・ 30分ごとに投与後2時間まで(インスリンとGHRP-2が主に用いられます)
成長ホルモン分泌刺激試験は入院して行う場合が多いですが、外来で検査を行っている医療機関もあります。
成長ホルモン分泌刺激試験の結果、
次のページの診断基準をみたす治療が必要な
成人成長ホルモン分泌不全症と診断された場合は、
成長ホルモン補充療法を開始します。